色彩検定1級2次 マンセル値の測色 私がやったこと

色彩検定1級受験の皆様を応援! ③

 

今回は、色彩検定1級2次のマンセル値の測色に絞って、私がやったことをお話します

私がやったことが正解ではありませんので、「これをやってみよう」と思ったところを取り入れていただければと思います

 

 

まず、1次については問題集を1冊購入しましたが、ほぼ使用しませんでした

問題形式が違い過ぎたので、私には合わないと感じたのです

 

しかし、2次については問題集を使用しました

どのような問題集を購入したかなど、1級2次のマンセル値の測色以外のざっくりとした記事は過去記事をごらんくださいね

 

 

 

問題集では、とにかく問題を解きまくりましたが・・・

マンセル値の測色の問題があったかどうか、正直、記憶にありません・・・

マンセル値の測色の勉強については

過去問を気持ちが悪くなるまで解く

これでした

 

私は直近3年分の過去問を揃えました

 

 

最初はコピーをしましたが・・・

 

実際にカードを切り貼りしたかったので、はじめは過去問をコピーしてやってみました

何周やったのかな・・・

多分3年分を3周位やったと思います

 

そこで問題が・・・

 

コピーすると色が結構変わってしまい、どのような紙を使っても上手く色を再現できませんでした(プリンターも関係しているとは思います)

普通紙、インクジェット紙、写真紙

私は全てダメでした

 

次に試したのが

過去問の該当ページの選択肢を切り取り、問題のマンセル色票に当てる

 

 

 

過去問の選択肢のカードはとても小さいので(1c㎡以下)全てをカットしてしまうと紛失する可能性があったので、私はこのような感じにカットして貼りつけずにカードを当てて解答するという方法をとりました

 

結局これが一番良い方法だったかなと思っています

ただ、本番ではカードを貼ることになるので、小さなカードを正確に貼る練習は少ししておいた方が良いかもしれません

 

ちなみに私は、最初はカラーカードは貼らずにしるしだけしておいて、あとから貼ったと思います

 

勉強の過程で感じたのは・・・

 

実際何度も過去問を解いて感じたのは

自分にとって、得手不得手の三属性がある

ということです

 

2015年は3つの過去問の中では一番正解率が高かったです

2016年は彩度違いの間違いが目立ちましたが、色相の違いはあまりありませんでした

2017年は、正直全滅でした

これを自分なりに分析すると、どうやら私は

・YG、G系の色相はとても苦手(2017年過去問はここの範囲になっていて、結局全問正解は一回か、もしくは一回も全問正解できなかったような気がします)

・YR系、RP系は間違いがほぼない

・明度は得意

・彩度は実際より高く感じる

のようでした

 

自分の得手不得手がわかったら

それを改善するためにやったことは

 

・ とにかく何度も過去問をやる

これはもちろんのことですね

幸か不幸か私は記憶力が悪いので(笑)問題を覚えることができず、毎回新鮮な気持ちで過去問に取り組めました

 

・ ズレを意識的に修正する

私の場合、まず彩度を実際より高く感じてしまうので、自分が感じた彩度の高さより1つ低い場所に指定することにしてみました

例えば、マンセル値にカードを当てたとき、10R 6.5/13 と感じたとすると、 10R 6.5/11を解答するということです

 

しかし・・・

 

残念ながらGY、G系は何度やってもどうやっても本当にダメでした

これは、ここの範囲の問題が出ないことを祈るしかありませんでした

でも、最終的には半分以上は正解できたと思います

 

振り返って思うこと・・・

 

私はこのような感じで取り組みましたが、振り返ってみて、そして今、もう一度問題を解いてみて気付いた事、こうしたら良いのではないかなというところがありましたので書いておきます

 

・ 過去問を繰り返し解くときはコピーはしない

先述した通り、コピーは色合いが変わります

なので、過去問をそのまま利用するのが良いと思います

貼らなければ何度でも使えます

その際は、選択肢のカラーカードはなくさないように気を付けてくださいね

 

・ 最初は選択肢に一番近い色にかぶせて置いてみて、そこからずらす

まず、選択肢となるカラーカードを、一番色が近いと思うマンセル値の上に置きます

そして、マンセル値よりもカードがどの位置にずれているのかを考えます

 

 

過去問では、写真のように4つにまたがってカードを貼る出題方式だった年と2つにまたがってカードを貼る出題形式だった年がありました

私は受験したときは2つにまたがってカードを貼る出題でしたが、考え方はあまり変わりません

今回は4つにまたがってカードを貼る問題で私の考え方をご説明します

 

 

選択肢のカードを、問題のマンセル値の一番近いと思う色に当ててみます

そして、カードがこの色・・・写真だと10R 7/8 と比べて

明るいのか、暗いのか、濁っているのか、鮮やかなのかを考えます

明るければ明度7.5で彩度7と9の部分に置いてみます

暗いなら明度6.5で彩度7と9の部分に置いてみます

濁っているなら彩度7で明度6.5と7.5の部分、鮮やかなら彩度9で明度6.5と7.5の部分

正確に置くことができればグラデーションになるはずです

 

 

もちろんこれは私の考えなので、これが正解ではありませんが、勉強をなさっている方の何かのヒントになればいいなと思います

 

実際の私の正解率はというと、カラーカードを貼る部分についてはパーフェクトでした

しかし、マンセル値を記載する際に、明度が整数のときに【5.0】のように記載してしまい、不正解だったかもしれません

皆さんも表記にはお気をつけくださいね!

最後に

 

基本の基本ですが、問題をよく読んでください

そして、問題のマンセル表色系を良く見てください

カラーカードを正確に貼れても、表記を間違えたらその部分は不正解です

マンセル値の表記は正確ですか?

問いの通りにカードを貼れていますか?

自分の眼の得手不得手を把握してくださいね

 

応援しています

頑張ってくださいね!!

 

 

 

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