カラーの検定試験のいろいろ(色彩検定編)

エリニャベス
カラーの勉強をして資格を取りたいけど
カラーの資格ってどんなものがあるのかな?

にじまる
おや?エリニャベスちゃんはカラーの資格を取りたいのかな?
そうだなぁ・・・
カラーの検定試験はいろいろあるけれど
今回は『色彩検定』を紹介しよう!

色彩検定

プチ情報
・試験は毎年6月と11月
・2級、3級、UC級は年2回
・1級は年1回 11月に1次試験(12月2次試験)

にじまる
色彩関係の検定の中でも
超有名な検定試験だね
色彩検定は文部科学省後援の公的資格で、色彩の基礎がしっかりと学べます
色彩学、配色技法、色彩調和論、色彩心理などなど・・・
色を知るためには欠かせない知識が問われる検定試験です
各級の詳細を見ていきましょう
UC級
どんな検定?
「色のユニバーサルデザイン」に関する検定

特定の色の組み合わせが判別しにくい人や、加齢などで色が見分けにくい方のように、「色覚の多様性」に配慮した、誰もが見やすい色使いを学ぶものです

試験時間
60分 (マークシート方式)

合格ライン
満点の70%以上(問題の難易度により多少変動)

2019年度の合格率
88.6%


こちらは公式テキストと過去問題集です










3級
どんな検定?
色の基礎知識、心理的効果、「PCCS」という色を表す形態についてを問う検定です
「PCCS」のカラーカードを元に配色などを考えていきます
日常生活や趣味に活かせるレベルで、2級、1級の基礎になる検定です

試験時間
70分 (マークシート方式)

合格ライン
満点の70%以上(難易度により多少変動)

2019年の合格率
74.4%

こちらは公式テキストと過去問題集です
(過去問題集は3級と2級が収められています)










2級
どんな検定?
実務に応用できるレベルの色彩調和について学べる検定です
3級からさらにレベルアップして、ファッションやインテリア、景観色彩など各分野でのカラーコーディネートの基礎についても出題されます
色の見えに大きく関わる照明についても学びます

試験時間
80分 マークシート方式 (一部記述式)

合格ライン
満点の70%以上(難易度により多少変動)

2019年の合格率
67.4%

こちらは公式テキストと過去問題集です
(過去問題集は3級と2級が収められています)











1級
どんな検定?
色彩のスペシャリスト
色彩設計に携わることができるレベルの内容です
各種色票やソフトなど2次試験では提案に沿ってカラーカードを使った配色を行います

試験時間
1次:90分 マークシート方式 (一部記述式) 
2次:90分 記述式 (一部実技)

合格ライン
満点の70%以上(難易度により多少変動)

2019年の合格率
44.7%

こちらは公式テキストと過去問題集です











まとめ

エリニャベス
4つも種類があるのね!
どの級から受験しようか迷ってしまうわ
いきなり1級を受験してもいいなら、受験料も節約できるしそのほうが良いのかしら?
にじまる
う~ん・・・どの級から受験しても良いのだけれど、現実はそんなに甘くはないと思うよ?
いきなり1級を受験するにしても、2級、3級の知識は絶対に必要だ
試験の感覚をつかむためにも、せめて2級からの受験がおススメだよ!
私も2級から受験して、1級まで取得したんだ

それから、UC級は1~3級までとは違い、独立した試験内容だから、こちらはいきなり受験しても大丈夫だ
ユニバーサルカラー主体ではあるけど、色彩の基礎はもちろん出題される
私が受験した時は、まだUC級ができる前だったので
2→1→UC級の順番で受験したけれど、
UC→2→1級でも良いかもしれないね
エリニャベス
そっかぁ・・・
試験会場で緊張して実力が出せなかったって話、よくあるものね
UC級から受験するか、2級からにするか、ゆっくり考えよ~♪
各級検定料
UC級・・・6,000円
3級・・・7,000円
2級・・・10,000円
1級・・・15,000円
にじまる
詳細、最新情報は
色彩検定協会の
ホームページを
ご覧くださいね!

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