パーソナルカラー検定のいろいろ(パーソナルカラリスト検定編)

 

 

色々な検定試験のお話を聞いたエリニャベスちゃん・・・

 

今までご紹介した検定試験の記事はこちら

 

 

エリニャベス
ふぅ・・・
たくさんあるのね
色ってもっと単純だと思っていたわ

 

にじまる
ん?
エリニャベスちゃんは、どんなものが「色」の勉強だと思っていたのかな?

 

エリニャベス
うんと~~~
赤とか青とか
似合う色とか似合わない色とか

 

にじまる
なるほどなるほど
では、赤とか青とか~~は、今まで紹介した検定試験でたくさん勉強できるからね
今回は、「似合う色」「似合わない色」を勉強する検定試験を紹介しようね

 

 

パーソナルカラー検定

にじまる
パーソナルカラーのことを学べるセミナー、教室はとてもたくさんあって把握しきれない
なので

・全国で検定試験を行ってる
・パーソナルカラー診断を行える技能を身に付けられる

この二つの特徴を持つ検定に絞って紹介していくよ

 

 

・ パーソナルカラリスト検定

・ 色彩技能パーソナルカラー検定

・ 色彩活用パーソナルカラー検定

にじまる
にじまるが紹介できるのはこの3つの検定試験だ
今回はその中でも
・ パーソナルカラリスト検定
に絞って説明していこうね

 

 

※ 2020年7月5日のパーソナルカラリスト検定は在宅受験に変更になっています

  下記の内容は従来の検定概要になります

  ご注意ください

 

パーソナルカラリスト検定

プチ情報
・ 検定は年2回 7月、11月
・ 1級は2次試験あり

受験料
・ 3級・・・7,700円
・ 2級・・・11,000円
・ 1級・・・17,600円
(ただし1次または2次免除者は11,000円)

にじまる
【日本カラリスト協会】が行うこの検定試験は、独自の表色系「CUS®表色系」を用いて色彩調和や配色を学び、理解力を問われる検定だよ
独自の表色系を用いるところが
【色彩活用パーソナルカラー検定】
【色彩技能パーソナルカラー検定】と大きく異なるところだ

それでは各級の詳細を見ていきましょう

 

3級
受験資格 なし
出題範囲
パーソナルカラリスト検定3級公式テキスト全般から出題

色彩と文化
色彩理論
色彩とファッション
パーソナルカラー

日本カラリスト協会HPより引用

試験時間
90分 (マークシート方式)

合格率
75%程度

公式テキストはこちら

 

2級
受験資格 なし

出題範囲

パーソナルカラリスト検定2級1級合本版公式テキスト 1~5章

色彩と文化
色彩理論
CUS®配色調和理論
色彩を活かすテクニック
パーソナルカラー

日本カラリスト協会HPより引用

試験時間
90分 (マークシート方式)

合格率
70%程度

公式テキストはこちら

 

1級
受験資格 2級取得者のみ

出題範囲
パーソナルカラリスト検定2級1級合本版公式テキスト 6~8章

色彩論の系譜
CUS®配色調和理論
CUS®配色調和を活かすテクニック

日本パーソナルカラー協会HPより引用
+ 3級、2級の全範囲

試験時間
1次 90分 (マークシート方式)
2次 90分 (記述式及び配色実技)

合格率
50%程度

 

 

にじまる
今、受験を考えている諸君
ちょっと待った!!!
下をよく読んで、日本カラリスト協会のホームページに必ず訪問してほしい!!

 

 

今年は在宅受験です!

2020年、新型コロナウイルスの影響で、7/5の検定試験は1~3級全て【在宅受験】になっています

検定時間も試験問題も通常と比べ大きく変更されています!

受験をお考えの方は、必ず公式ホームページをご覧ください

下のボタンで、今回の検定試験の概要ページにアクセスできます

 

 

 

エリニャベス
ねぇ、にじまる?
似合う色やファッションを知るのにも、理論とか文化とか勉強しなくちゃいけないの?

 

にじまる
うーん・・・
難しいところだけれど、その人に似合う色は、いくつかの「法則」がある場合が多いんだよ
その「法則」から、その人に似合う色を見つけるのがパーソナルカラー診断
パーソナルカラー診断を行うのがパーソナルカラリストとか、パーソナルカラーアナリストとか呼ばれる人たちだ
そしてその「法則」を理解し、応用するために理論や色彩文化などを学ぶのだと理解してほしいな

 

エリニャベス
そうなのね!
うん、全然わからなないけどまぁいいわ!
興味を持ったらやってみるのが私の良いところ♪
早速勉強してみるわ

 

にじまる
あは、あはは・・あはは・・・
少しはわかってほしかったなぁ~

みなさんは理解できたかな?
CUS®という言葉が良く出てきたけれど、これは色を表すシステムの種類だよ
この話はまた次の機会にゆっくり説明しようね
お楽しみに!

 

 

 

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事