色をまとめる!?【ドミナント】

色をうまくまとめるには?

突然ですが、こちらをご覧ください。

このように、バラバラになった色はまとまりが悪く、あまり美しいとは言えませんね。

 

しかし、こうしてみると?

 

ある法則にのっとりまとめると、統一感のある、美しい組み合わせとなります。

 

左の図形は  の仲間を集めたもの。

そして、右の図形は色はバラバラですが、薄い色の調子でまとめたものになります。

 

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このように、色のまとまりに一つの共通性を持たせ、全体に統一感を与えることを、ドミナント効果といいます。

 

ドミナント効果にはなにがあるの?

ドミナント効果には、

【色あい】で全体に統一感を持たせる【色相のドミナント】

【色の調子】で統一感を持たせる【トーンのドミナント】

があり、色合いでの統一感である色相のドミナントを配色で表したものを【ドミナントカラー配色】といいます。

ドミナントカラー配色は【色あい】の影響を強く受けるので、明るさや鮮やかさではなく、上の画像であれば、赤系の色や、青系の色のイメージを与えます。

 

一方、【ドミナントトーン配色】は、トーン、つまり、色の調子を統一する配色技法です。

トーンのドミナントを配色で表したもので、こちらは色あいは関係なく、色の調子を揃えることで 統一感を与えます。

ドミナントトーン配色の場合【トーン】の影響を強く受けるので、赤や黄色や青などの色あいではなく、上の画像であれば、鮮やかなイメージや、弱い・優しいといったイメージを与えます。

 

ちなみに ドミナント という言葉は「支配的な、優勢な」といった意味を持つ言葉です。

 

色あいか、トーンか、どちらかに統一感を持たせるだけで色がまとまりやすくなる。

これら二つの配色技法は、普段の生活にも取り入れやすいですよ。

模様替えの際は、色合い、トーンを頭に置いて色を選んでみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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