世界の国旗 ~赤の意味~

世界の国旗 ~赤の意味~

さて 今回は、国旗に使われている色の中から  に注目して、その意味をお話しようと思います

 

世界で一番国旗に使用されている色は 赤だそうです

 

しかし、赤を使っている国が全て、同じ意味を込めて使用しているわけではありません

 

全てはお話できませんので、赤に込められた意味が違う国を数か国ピックアップしました

 

 

まずは私たちの国、日本国です

 

日本国の国旗はご存知の通り、白地に赤い丸の日の丸と呼ばれる図形です

 

赤い丸を太陽とし、白い地は 純潔、神聖、誕生といった意味があります

 

 

続きましては・・・

韓国・・正式名称 大韓民国の国旗は中央の丸が 赤と青で描かれた太極図になっており、赤は陽、青は陰の意味で宇宙を表しています

 

地の四方にある図形は、天、地、月、日を意味しています

 

 

お次は?

中国・・・正式名称 中華人民共和国の国旗は 赤い地に黄色の星が並ぶ「五星紅旗(ごせいこうき)」と呼ばれる国旗です

 

赤は共産主義のシンボルで、大きな星が中国共産党、小さな4つの星は 労働者、農民、知識階級、愛国的資本家を表しています

 

 

こちらはどうでしょう?

バングラデシュ・・正式名称 バングラデシュ人民共和国は、日本ととても良く似た国旗で、緑の地に赤い丸という図形です

 

バングラデシュの国旗に使われている赤には、太陽の他、独立戦争で流れた血 という意味もあるそうです

 

そして緑は、イスラム教のシンボルです

 

 

この国にも赤は使用されていますよ

ロシア連邦は上から白、青、赤の三色の国旗です

 

白は 高貴と率直、そしてベラルーシ人を、青は名誉と純潔性、そしてウクライナ人を、赤は愛と勇気、そしてロシア人を表しています

 

 

 

ロシアによく似た国旗を持つ国に、オランダがあります

オランダ王国は上から 赤、白、青の三色です

 

赤は 独立戦争での国民の勇気を、白は 信仰心を、青は 祖国への忠誠を表しているそうです

 

 

 

オランダの国旗を立てにしたような国旗を持つのが フランスです

フランス共和国の国旗は、右から赤、白、青 となっており、赤は博愛、白は平等、青は自由を表しています

 

その他にも、フランス革命のとき、パリ市民軍の赤と青の帽章に白の帽章を組みあわせたことに由来していると言われています

 

3色という意味の「トリコロール」は、フランスの国旗に由来していますよ

 

 

赤い地に白抜きの大きな月と小さな星が描かれた国旗は トルコ共和国です

 

図形には、団結、民族の統一などを表していて、地の赤はオスマン王朝の象徴の色なのだそうです

 

 

 

赤い地に十字架を倒したような白抜きの図形の国旗はデンマーク王国です

 

十字架はキリスト教への信仰を、地の赤には祖国愛という意味が込められています

 

 

 

 

赤く染め上げた旗の中央に星形の図形を持つ国旗はモロッコ王国のものです

 

緑色の星形・・・スレイマンの星は、国家安泰の象徴であり、緑色はイスラム教のシンボル

 

地の赤は、モロッコ国民の祖である、アラウィー家を表す王家の伝統色です

 

 

最後は、星条旗と言われる国旗を持つ アメリカ合衆国です

 

青地の部分にある白い星は現在の合衆国を構成する50の州を、赤と白のシマの数は独立当初の13州

 

そのシマを構成する色である赤はイギリスを、白はイギリスからの独立を表していまよ

 

 

いかがですか?

 

同じ 赤 を使っていても、その意味はさまざまです

 

ここでは紹介しなかった国の国旗も、もし 気になったら調べてみてくださいね

 

 

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