無茶なダイエットの恐ろしい弊害 ~私の体験記~

無茶なダイエットの恐ろしい弊害 ~私の体験記~

※この記事には気分が悪くなるような事柄が含まれている可能性があります
事実をお伝えするためですのでご了承ください

ダイエットのきっかけは

若い頃は特に気にしなくても、常に自分で満足いく程度の体重を保っていられました
しかし、妊娠したあたりから体重のコントロールが思うようにいかず、2度の出産を経て、元の体重には戻らなくなってしまいました

それでも50キロを超えるようなことはありませんでした
(私は低身長なのでそれでも太っていましたが・・・)

しかし今度は引っ越しや転職のストレスからか、とうとう体重が大台寸前に!!

そして、引っ越し先に遊びに来た元カレに
「ねぇ、太ったよね! 5キロ痩せたら何か買ってやるよ」

と、挑発されたのが引き金になり、とうとうダイエットを始めることになったのです

成功 ~ リバウンド ~ そしてまたダイエット

当初は【運動しながら痩せる!】と思い、朝と夜に軽い散歩やエクササイズ、食事は完全に主食を抜き、2食は果物のみ
そんな生活を続けていたら、もちろんどんどん痩せました

気付けば、3カ月で12キロ痩せていました

当時は順調に痩せていたし、運動もしていたから健康的に痩せていると信じていました
しかし、今考えると3カ月12キロは異常です
無茶なダイエットは少しずつ私をむしばんでいきました

ダイエットって、やるのは簡単でも、終わり方、そして継続することはとても難しいです

私も例にもれず、1年程でリバウンドしました
しかも、元の体重よりも重くなり、とうとう大台を超えてしまいました

そして私は2度目のダイエットを始めます

今度は前回よりも更に食べないダイエット
運動は最初はしていましたが、そのうちしなくなりました

食べなければ運動なんかしなくても痩せる

そう感じたからです

異常なダイエット・・・そして・・・

今考えれば、本当に異常でした
最初は量は少なくても1日3食は摂っていましたが、次第に2食、1食と減っていき、最後のほうは

2つ入りで100キロカロリーの栄養バーを1つ
つまり1日50キロカロリーで生活していました

3食摂っていた頃は、1日中食べ物のことしか考えられませんでしたが、最後のほうになると、ダイエットハイっていうんでしょうか
体重計に乗った時の体重の減りが楽しくて仕方ありませんでした

そして、お風呂場で倒れました

正確にいうと、「倒れこんだ」です
湯船に浸かったら、水の抵抗に勝てずお風呂から出れなくなりました
引きずり出してもらって浴槽の下に倒れこみ、しばらく動けませんでした

身体に起こった異変

立つ度に立ち眩みで転び、座るたびにそのまま倒れこみそうになる日々

それでもダイエットをやめませんでした

ある日、お風呂に入って身体を洗っていると、妙なことに気づきました
デリケートゾーンの抜け毛に白いものが混じっている・・・

えぇ??
こんなところに白髪が生えるの?
私まだ30代よ???
気になって、お風呂場でデリケートゾーンの毛を強く引っ張り、何度も抜いてみましたが、その度に白髪が抜けます

お風呂から出て、恐る恐る鏡で見てみました

この衝撃をわかっていただけるでしょうか?
見えた部分の3分の1程が白髪でした

それよりも恐ろしいことに
私はそれでもダイエットをやめなかったんです

頭髪には生えてないし、見えないところだから我慢しよう

そうして私は50キロカロリーの栄養バー1本で生活していました

無茶なダイエット その結果

結果・・・
半年ほどで20キロ痩せ
体重が34.6キロになったときに
拒食症ということで、1ヶ月の入院生活を送りました

食べることが怖くて怖くて
でも食べないと看護師さんにしかられる

一番怖かったのは
食べることにはずみがついて
今度は過食になること

そしてその予感は的中し
今度は過食が止まらなくなり・・・

現在に至ります

現在の体重?
入院前から25キロ以上太りましたよ

私の今 そして思うこと

ダイエットは成功する人もいます
失敗する人もいます

ただし、無茶なダイエットは必ず後悔します
自分を痛めつける行為は必ずどこかが悲鳴をあげます
私のデリケートゾーンは、残念ながらずっとそのままです
とても人には見せられません

リバウンドもすさまじかったです
私はパンが好きですが、1斤とかなら平気で食べられます
その食欲も全く落ち着きません

今は太りすぎて、医師にダイエットを勧められているので(笑)
今度こそ

健康的に健康体重になるためのダイエット

をしていきたいと思います

無茶なダイエットは命も縮めます
精神も蝕みます
どうか皆様もダイエットは無理のないように!!

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