色のクイズ ⑧

色のクイズ ⑧

エリニャベス
みんな!こんにちは!!
にじまるが新しいクイズを作ってくれなかったせいで退屈だったでしょ?
ナマケモノのにじまるがやっとクイズを作ったから、楽しんでチャレンジしてみてね♪

にじまる
なんて厳しいんだエリニャベスちゃん・・・
いや、しかし、本当に長い間新しいクイズを作ることができず、楽しみにしてくれていた皆様には本当に申し訳ないと思っているよ
楽しみながら勉強になる 色のクイズ⑧ を作ったので、是非チャレンジしてほしい!

 

今までのクイズはこちらから↓↓

 

第一問!

1,Aの枠の右上にある丸い図形と同じ図形の色を当ててください

Aの枠の中の➀~④までの選択肢で考えてくださいね

 

2,Bの枠の左上にある丸い図形と同じ図形の色を当ててください

Bの枠の中の➀~④までの選択肢で考えてくださいね

ヒント!

エリニャベス
パッとみて、『これと同じ色かな?』と思う色があったら、それは【間違い】!
なぜならにじまるは意地悪だから!

にじまる
いやね、エリニャベスちゃん、そういうことではなくて・・・
パッと見て同じ色に見える色が不正解というのは当たっていて、細かい横線が図形にかかっているせいで、色が違って見える現象が起きているよ
さて、元の色はどの色なんだろうか?

 

 

横線が入った図形の部分を拡大してみましょう!

 

さて、どうでしょう?

Aの円には黄色の線が乗っていますね

黄色の線が乗ることで、Aの円は元の円よりも黄色寄りに見えています

と、いうことは・・・

Aの正解は、今あなたが見えている色よりも下の色相環で見て黄色と逆方向に少しずれた色になります

 

Bの方は青い横線が円にかかっていますので、Bの円は元の円よりも青寄りに見えています

と、いうことは・・・

Bの正解は、今あなたが見えている色よりも上の色相環で見て青と逆方向に少しずれた色になります

 

第一問 答え合わせ

では解答です!

それぞれの➀~④の色に、実際に色の線を乗せてみましょう

いかがですか?

どれが正解かわかりますか?

正解は

A・・・➀

B・・・➀

でした

エリニャベス
待って待って待って!!!??
AとBの正解って、同じ色よ?
AもBも同じ色の円だったってこと?

にじまる
そうなんだ
二つの円の色は、実は同じだったんだよ
下で説明しよう

 

元になる色に、間隔の狭い線を差し込むと、元の色が差し込まれた線の色に寄って見えます

これを

色相の同化現象

といいます

これは明るさ・・・つまり明度

鮮やかさ・・・つまり彩度でも起こり、それぞれを

明度の同化現象、彩度の同化現象 といいますよ

 

エリニャベス
さっきの選択肢の色を使って模様を作ったよ!
どれがどの選択肢の色か、わかるかしら?

 

第二問!

エリニャベス
次は 色名クイズ よ!
色名とは、色の名前のこと
ものや動物、植物からつけられたような名前ってあるわよね?
その色の名前から、その色に近い色を選ぶクイズよ!
全問正解目指して頑張ってね♪

 

1~20番までの選択肢から、次の色名に一番近い色を選んでください

➀ ピンク色

② しょうぶ色

③ あやめ色

④ カーキー

⑤ ナイルブルー

 

 

ヒント!

➀ピンクは赤系、赤紫系の色の明るい色全体を表しますが、今回はJIS(日本産業規格)の規定の色としました

JISの規定では皆さんが想像するピンクよりも少しコーラル感があるかもしれません

 

②しょうぶ色、③あやめ色は、どちらも漢字は同じ「菖蒲色」ですが違う色です

色の名前としては「あやめ色」の方が古く、昔はしょうぶとあやめは区別されないまま同じ漢字が当てられていたそうです

 

④カーキーはよく間違えられやすい色です

イギリス軍が採用した軍服の色で、ペルシア語、ヒンズー語で「チリ、埃のような」という意味です

 

⑤ナイルブルーはエジプトの大河「ナイル川」が語源となっています

ナイル川の水を連想して作られた名前だそうです

 

にじまる
色の名前を知るうえで、その色が出来た歴史や意味を知るのはとても楽しいと思うよ
植物から出来たのか、鉱物から出来たのか、流行から発生したのか
背景を知ることで、その色がグッと身近に思えてくるはずだよ

 

エリニャベス
さぁ、答え合わせよ!
正解を含めて、20個の選択肢全ての色の名前を載せました!
色の名前はとてもたくさんあるから、選択肢の中には自分が想像した名前とは違う名前になっているものがあるかもしれません
そんなときは、こんな色の名前でもあるんだ~ と思っていただけるといいな

 

第二問 答え合わせ

 

 

エリニャベス
どうだった?
全部わかったかしら?
私は、カーキーは違う色かと・・・・

にじまる
そうだね
1や10だと思っている人が多いと思う
規定されている「カーキー」は正解の色なのだけれど、ファッション分野などで雑誌に紹介されている色が本来のカーキーとは違うときもあるね
実は、ピンクや黄色も少し基本の色と想像している色とは違ってきている
だから自分が伝えたい色や知りたい色は、色を数値化したり、実際に色を見ることが大切になってくるんだよ

 

第三問!

 

エリニャベス
さて、最後の問題は「藍染(あいぞめ)」についての問題よ!

にじまる
藍染(あいぞめ)とは、日本ではタデ藍という植物から作られる染料で染める染色技法のこと
藍染は染液の中では染まらず、液から出して乾燥させるときに色が定着するんだ
一度浸しただけではあまり染まらず、何度も浸す⇔乾燥させるを繰り返して色を濃くしていくよ
藍染は、その染めの具合により濃さが違い、それぞれに色の名前が付いています
さて、下の色名の中で藍染に付けられた名前ではないものが一つあります
それはどれでしょう?

 

エリニャベス
にじまる
ヒントは?

にじまる
最後の問題だから
これはノーヒントで・・・・・

エリニャベス
!!!!!
そんなのわかるわけないじゃない!
にじまるのバカ!!!

にじまる
わぁぁぁっ! ごめんなさい!
ヒントは・・・
これは藍染だと思う!と思ったものが案外違ったりするかも・・・

 

第三問 答え合わせ

 

それでは順番に見ていきましょう!

 

甕覗き・・・藍染の一番薄い色で、『染液が入った甕をちょっと覗いただけの色』という意味です

なので、甕覗きは藍染です

 

勝色・・・非常に濃い藍染の色で、藍をよく染み込ませるための『かち染め』という染め方から生まれた名前です

なので、勝色は藍染です

 

納戸色・・・江戸時代の代表的な藍染の名前で、反物をしまっておく納戸の色など、名前の由来は諸説あります

なので、納戸色は藍染です

 

紺青・・・アズライトを原石にし、その中でも紫みを含んだ濃い青のこと

なので、紺青は藍染ではありません

 

鉄紺・・・濃く染めた藍染の色の名前で、『紺』と呼ばれる色の中でも一番紫みの少ない色のようです

なので、鉄紺は藍染です

 

にじまる
藍染は、浅い染め方は少し緑がかった色に、何度も重ねて濃くしていくうちにだんだんと紫がかってくるようだね
皆さんは正解できただろうか?

 

 

昔、贅沢が禁止され、使用できる色が制限される時代がありました

その中でも藍は使うことを許された数少ない色の一つでした

その染色の特徴からたくさんの藍染の名前が生まれ、また、紅や苅安といった植物染料を合わせることで違う色を作ったりと、藍は私達の生活を彩ってきました

それから、藍で染めた布には消臭や虫よけの効果もあり、色も褪せにくいため大変重宝されたようですよ

 

エリニャベス
そういえば、前に色のクイズで
紺屋の白袴
って教えてもらったような・・・

にじまる
お!
エリニャベスちゃん、よく覚えていたね!
いつだったかな?

エリニャベス
にゃん♪

にじまる
(わからないんだね・・・)

さて、今回のクイズはこれでおしまいだ
楽しんでくれたかな?
色を楽しんでもらえたら嬉しいよ
では!

にじまるでは数秘術&タロット鑑定、YouTube色彩セミナーなどもおこなっております

のぞいてみてくださいね♪

 

 

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