

にじまる?結果がきたのよね?

そうなんだ
色彩士検定1級を受験して、結果が本日10月22日に到着したよ
結果は・・・まぁ、タイトルにもあるのだけれど・・・
色彩士検定1級に合格しました!
名前と認定番号が加工してありますが・・・
いや、加工しなくても良かったのですが一応・・・
さて、色彩士検定とはどんな検定なのか?
色彩検定ではありませんよ!
もしもご存知ない方のために・・・
色彩士検定についての過去記事はこちら↓↓
そして、2020年9月6日に行われた色彩士検定1級受験の時の様子はこちら↓↓
やはり新型コロナウイルスの影響が・・・
今回の色彩士検定1級は理論と実技とがあり、私にとって実技試験は特にネックになるものでした
事前に行われる予定だった対策講座は新型コロナウイルスの影響で中止になり、資料のみが希望者に配布されることになりました
私は対策講座を受講予定はなかったのですが、資料はいただきました
日本色彩研究所から販売予定だったツールも予約して、これでなんとか対策ができると思っていたのですが・・・
こちらも新型コロナウイルスの影響で日本色彩研究所のツールの開発が大幅に遅れ、
なんと今日現在まだ届いていません・・
そんな感じで、過去問と対策講座用の資料のみで頑張ることにしました
仕方ないですよね
これは皆、条件は一緒ですから
勉強はこんな感じで進めていきました
それからはひたすら勉強の日々でした
理論問題は今まで受験してきた検定試験と同じ勉強の仕方でやったので、勉強法に対しての不安はありませんでした
しかし、やはり1級ですから・・・
簡単な訳はないんです
もちろん、今まで勉強してきた『色彩検定』や『パーソナルカラリスト検定』などとかぶる範囲もあるのでゼロから知識を入れるわけではなかったのですが、それでも『色彩検定』より深い知識、『パーソナルカラリスト検定』より広い範囲を問われる場所というのがあるので、しっかりとテキストを読み、しっかりと過去問をやりこみました
ほぼ毎回ですが、私は手元にある過去問はパーフェクトになるまでやります
今回は3回分の過去問があったので、3回分はパーフェクトになるまでやりました
こうして検定試験での私の勉強法を伝える時には何度となく言っていますが、過去問を完璧にしても検定試験で満点はとれません
なので、【過去問を完璧にすることでやっとスタート地点】という気持ちでやっています
2次試験対策は、
ひたすら過去問をやる
ハンドスピードを上げる
模範解答から、問われるポイントの予測、問題の予測
をしました
過去問とハンドスピードはこんな感じです↓↓
2次試験は、問われるデザインに対してこのようにカラーカードを貼り、デザイン画に着色し、自分の色彩計画に対してプレゼンテーション(記述)をするというものです
ハンドスピードを上げるため、【カラーカードを貼る】という行為をひたすら続けました
それをやりながら、実際に時間を計って過去問を解いていきました
解く、といっても正解は「模範解答」しかないので、最初は丸写し、その次は配色技法やそのほかのポイントを押さえながら違う配色をするなど色々やっていました
捨ててしまった用紙もありますが、取っておいた上記のような紙を数えたら68枚ありました(笑)
多分100枚くらいは切り貼りしていると思います
自己採点の結果は?
色彩士検定は自分が何点だったかは合否通知に記載されている解答を見て自己採点するしかありません
私は先ほど自己採点した結果90点でした
2次試験は模範解答などの公開はされていないようです
ちなみに、今回の色彩士検定3級の合格率は80.3%
1級の合格率は57.1%でした
私の手ごたえとは裏腹に、びっくりするくらい高かったです!
ただこれを、検定が簡単だった・・・とは言えないなと感じています
皆さんとても頑張ったのだと思います
私がそうであったように
最後に・・・
私の今年最後の検定試験は合格という嬉しい結果で締めることができました
沢山のかたに応援、ご協力いただきました
皆様ありがとうございました!!

1級カラーマスター
になったにじまるを、これからもよろしくお願いいたします♪

これからも色彩の面白いお話、ためになるお話をお届けしていくよ
どうぞよろしくお願いいたします!!
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